『ミス・シャーロック・ホームズの憂鬱』

ポートフォリオ

ホームズとワトソンが実は女性だった、という設定の観客参加型ミステリー劇

概要

形態:舞台劇

初出/上演・発表年:

・読み合わせイベント  2023年10月 パフォーマンス集団ヨロコンデ・NPOフェスティバル2023(脚本)

・初演  2024年2月 パフォーマンス集団ヨロコンデ・アクティブ市民塾(脚本改定・演出)

・再演  2025年7月~10月 パフォーマンス集団ヨロコンデ・10周年記念公演(脚本・演出)

上演時間:約75分

人数:男性 4人  女性 7人

上演劇団:パフォーマンス集団ヨロコンデ

見どころ・コンセプト

・シャーロック・ホームズとドクター・ワトソンが女性だったという設定

・女性ならではの視点で、事件の謎と背景を探っていく

・観客がセリフを読んで作品に参加できるということで、未経験でも演劇の楽しさを感じられる

制作の背景

観客参加型ということで、客席で台詞を読むことを考えて会場全体を大きく使いました。セットは布を多用し、どんな場所でも上演できるよう工夫しています。

実績・反応

・2024年2月

 「他人になりきることが楽しかったです。作品の内容が深くて… 色々と考えることが多かったです」(60代女性)

 「どきどきしてあがってしまいましたが、参加者の方がとてもお上手にセリフを言っていて驚きました。 頭の体操になりました」(80代女性)

 「役割分担して ひとつの物語をつくりあげていく。せりふの間を楽しみました」(60代男性)

・2025年7月~

 「効果音なども適切で、参加された観客との息もぴったり。これまで私も経験したことのない新しい取り組み。楽しく過ごせました」(60代女性)

 「登場人物のキャラクター性と所作の丁寧さがとても良かったです」(10代女性)

 「とても楽しく、観客を引き込んでやるのは、ドキドキです」(60代女性)

 「俳優さんの声の出し方や表情が役に合っていたので、とても良かったです!衣装や小道具も当時の異国の感じがしっかりと出ていてよかったです!」(10代女性)

 「役者さんが「参加者」の目をみて台詞を言ってくれるからやりやすかったです!橋の表現大好きです。参考になります…!」(10代女性)

関連リンク

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